コファス・カントリーリスク・レポート

世界有数の信用保険会社であり、世界経済アウトルックやカントリーリスク評価を行う国際機関 コファス社による、 各国・各地域のカントリーリスクに関するプレスリリースをお届けするページです。

発行:コファスジャパン信用保険会社


コファス・カントリー・リスクReport Coface

カントリーリスク評価、四半期最新データ 中国は格下げ。石油価格の下落による影響を受けた中国経済は、「見通しネガティブ」に

2015年6月19日 パリ

多くの国が石油価格の下落による影響をまとも受けている。特に深刻なのが新興国で、コファスは2015年の成長予測を4%20153月時点では4.2%)に下方修正した。一方、先進国(2015年及び2016年の成長予測は2%)はユーロ圏(2015年の成長予測は1.5%)で見られる回復傾向の恩恵を受けている。

?

ユーラジアでは経済回復が続く

2015年1月、チェコ共和国、ポルトガルそしてベトナムは見通しポジティブに置かれた。好調な個人消費によって、経済は正しい軌道に乗っている。

 

 カナダ、アルジェリア、ガボン:石油価格の下落の影響に苦しむ?

 化石燃料資源輸出国は石油部門に依存しているため、苦しい状態が続いている。

?

中国企業における企業債務のレベルも懸念材料

2015年1月に「見通しネガティブ」となった中国は、A4評価に格下げされた。同国の民間債務のレベルは、主に企業により上昇している。2008年の130%と比べ、2014年にはGDPの207%となっている(出典:IMP)。このレベルは他の新興国のレベルをはるかに上回っており、懸念を呼んでいる。このため、脆弱な部門に属する企業の支払能力が影響を受ける可能性がある。インフラ支出と関連するセメント、化学及び鉄鋼部門は、生産能力過剰により弱体化している。

 

?格上げ、「見通しネガティブ」の解除又は「見通しポジティブ」とされた評価

格下げ、「見通しポジティブ」の解除又は「見通しネガティブ」とされた評価


連絡先:
ジョナタン・ペレズ
Tel   03 5402 6108   
E-Mail jonathan_perez@coface.com

- コファスとは -
コファス・グループは国内及び輸出取引における債務不履行をカバーしながら、全世界の企業に売掛債権管理のソリューションを提供しています。201年、同グループは1億4千ユーロの連結売上高を計上しました。66ヵ国にて4,400名のスタッフが世界各国で現地サービスを提供しています。コファスは四半期毎に、企業の決済動向に関する独自の知見と350名のアンダーライターたちの専門知識に基づいた、160ヵ国についてのカントリー・リスク評価を発表しています。
フランスでは、コファスは国に代わって輸出保証を行なっています。
コファスはBPCEグループ(Banque Populaire Caissed'Epargneグループ)の投資銀行及び企業向け金融サービスに特化した銀行であるNatixisの子会社です。

コファスロゴ
www.coface.jp
コファスジャパン信用保険会社様   HPへ



物流コスト削減 物流戦略策定 グローバル物流戦略 物流コンペ実行・成功支援 物流子会社診断・戦略構築
funai物流カレッジ 物流担当者のお悩み相談 資料請求
旬のテーマを掘り下げるロジスティクス・インサイト
物流用語 コファス


Pマーク

個人情報保護方針

個人情報の利用目的の公表について

ソーシャルメディアポリシー



物流に役立つ無料メールマガジン
物流情報を無料でダウンロード資料でお届け