継続こそ力なり 

当社取締役執行役員「赤峰誠司」が、ロジスティクス業界専門家として、
物流に関連するテーマで綴った渾身のメールマガジンです。
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配信日: 2008/08/25


第112回 ハイレベルな物流現場を持続する7つのコツ 1

執筆:赤峰 誠司

 物流現場というのは、ひと目見ると概ねその現場のレベルがわかり、ひと回
りすると、全容が把握できます。
 優れている現場とはいったいどういった現場なのでしょうか?

 

 ひとつは、高品質な事。高品質とは、間違いが無く在庫管理精度も高い事を
指します。
 もうひとつは、全スタッフが品質向上やコスト逓減に向かっている事です。
 
 これまで、多くの物流現場を拝見してきましたが、それぞれの現場で成され
ている工夫や改善手法には目を見張るものもあり、時には「これは凄い!」と
感服するものもあります。

 製造現場には計画や改善が徹底されているが、物流現場にはそのノウハウが
浸透されていない事はよくある事です。
 ではなぜ物流現場に「計画」や「改善」が、製造現場のように伝わらないの
でしょうか。それは、「生産計画」を基にした「人員配置」や「生産性向上」
のための活動が、物流現場においては「終わり仕舞い」という業務の性質の
違いが大きな要因と考えられます。

 入庫や出庫の物量情報には、生産のような計画的なものではなく、いわば
受動的な性質の業務といえます。生産には、必ず計画に基づいた業務の
始まりがあり、能動的な性質が高いことが業務の安定にも繋がります。

 自らが計画を立てられない物流現場は、「受動的」であり「リアル」な要素
の極めて高い職場であるので、その管理者にも求められる能力は必然的に
相違します。

 

 今号からは、荷主企業・物流企業にとっての「ハイレベルな現場」を作り、
その現場を持続していくコツをお伝えしていきたいと思います。




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-赤峰誠司-
3PLにおけるSLA(サービス・レベル・アグリーメント)の企画・設計導入に注力し、
荷主企業物流部門の利益創造活動を信念とする。
最近ではM&Aのアドバイザリー活動に引き合いが多く、物流企業M&Aや、
荷主物流部門のMBO(マネジメントバイアウト)に携わり、業界専門家としての
バリュエーション(企業価値評価)レポートを得意とする。


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