直近の荷主企業の悩みとは？

〔PR〕 サービス／車両マッチングサービス

最近よくある問い合わせとは？

当社は物流コンサルティングを主として事業を展開していますが、問い合わせの傾向として車両・倉庫を探しているとよく耳にします。
ただ、世の中にはマッチングシステムが溢れているのに問い合わせ自体は発生しています。
なぜ発生しているのでしょうか？

今回のコラムでは発生している理由とその要因、また当社がなぜ対応できるのか？などについて解説したいと思います。

なぜ車両や倉庫を探している問い合わせが多いのか？

世の中にはマッチングシステムが多数存在します。
各社のシステムには特徴があり、システム上で自動的にマッチングするものや、人が介在してマッチングするものなど多岐に亘ります。

また、料金に関しては定額制やマッチングした際に支払う変動費制などもあり、荷主企業は自社に合ったシステムを活用していることでしょう。

ただ、マッチングシステムがこれほどあるのに当社に依頼してくるのには様々な理由があるでしょう。

想定される理由は下記に示す通りです。

・車両情報、倉庫情報などが少なくマッチング率が低い
・案件情報を入れても物流会社から返答が来ない
・物流会社と直接やりとりしても最終的にはマッチングしない

上記の理由はよくあることですが、この理由が発生する要因の一つして考えられるのは単純にマッチングシステムが多数存在しているからでしょう。

例えば、下記の図のようにA・B・C社のシステムを（1）～（3）の荷主企業と（4）～（6）の物流会社が使用していたとします。
本来、（1）荷主企業の荷物と（6）運送会社の車両がマッチングするべきですが、それぞれA社のシステム、C社のシステムを活用しているためマッチングしないことが挙げられます。

ただ、荷主企業・物流会社にいずれにせよ、どこのシステムにどのような荷物情報・車両情報があるかをなどは知る由もありません。
その結果、マッチングすることが出来ず当社に問い合わせが発生しているものと考えられます。

当社がなぜ問い合わせに対して対応できるのか？

では、当社はなぜ頂いた問い合わせに対応できているのでしょうか？
それはこれまでコンサルティングなどで蓄積した膨大な情報量を持っており、全国300社以上の実運送会社ネットワークを構築しているためです。
お問い合わせ頂いた内容を詳しくヒアリングし精査することで、その案件に適した車両・倉庫情報を提供することができるのが弊社の強みでもあります。

もし、車両や倉庫を探している荷主企業がいればぜひお気軽にお問合せ下さい。

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