継続こそ力なり 

当社取締役執行役員「赤峰誠司」が、ロジスティクス業界専門家として、
物流に関連するテーマで綴った渾身のメールマガジンです。
製造・卸・小売の物流ご担当者、物流事業者様など、物流に携わる人必見です。




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配信日: 2006/05/07


第10回 3PLの事業化(3)中小企業編

執筆:赤峰 誠司

 今回は、中小物流企業の3PL事業をどのように具現化し収益化する
かをテーマにします。

 

 大手企業の3PL戦略と中小企業の3PL戦略では、大きく相違します。
 中小企業では以下のポイントに留意して営業戦略を組み立てます。

  ■大手企業との戦力比較

 ?組織営業力 ・・・弱い
 ?企業知名度 ・・・地場以外では弱い
 ?価格廉価度 ・・・販売管理費が低く抑えれると強くなる
 ?サービス訴求力 ・・・弱い
 ?継続営業力 ・・・強くできる
 ?専門性 ・・・強くできる
 ?ネットワーク ・・・強くできる
 ?全体戦力 ・・・弱い
 ?個の戦力 ・・・強くできる
 ?アセット力 ・・・弱い

 上記10点の比較をグラフにしてみると、よくわかりますが、
負けている(弱い)点を補充するには、時間と資金が必要です。
勝てるもしくは、強くなれるところを見ると、?????と
5項目が考えられます。

 大企業と同じ土俵で戦っても、その体力差(資金・資源)には
太刀打ちできないものであります。
しかし、大企業と同じ土俵で戦わずに独自の戦略を確立する事に
よって、十分顧客に対してのアピールやコンペに勝ち抜く事が可能
となります。

 

 中小企業においては、独自戦略と強み(専門性)と個の強化が受注
可能な方策となります。
個を鍛えて、特化(ニッチ)したサービスを展開する事によって、
3PLの受注は具現化・収益化していくものです。




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-赤峰誠司-
3PLにおけるSLA(サービス・レベル・アグリーメント)の企画・設計導入に注力し、
荷主企業物流部門の利益創造活動を信念とする。
最近ではM&Aのアドバイザリー活動に引き合いが多く、物流企業M&Aや、
荷主物流部門のMBO(マネジメントバイアウト)に携わり、業界専門家としての
バリュエーション(企業価値評価)レポートを得意とする。


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