継続こそ力なり 

当社取締役執行役員「赤峰誠司」が、ロジスティクス業界専門家として、
物流に関連するテーマで綴った渾身のメールマガジンです。
製造・卸・小売の物流ご担当者、物流事業者様など、物流に携わる人必見です。




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配信日: 2006/11/28


第38回 物流業の適正化

執筆:赤峰 誠司

業務請負と人材派遣の線引きについて、大変多くのお問い合わせを
頂いております。
明確な違いとしては、以下の3点が重視されています。

 ?指示・命令を誰を行っているか
 ?管理・監督は誰が行っているか
 ?提供サービスの成果に対して対価が支払われているか

 その他の注意事項としては、特に注意して頂きたい事として設備・
器具・備品などがあります。

顧客のフォークリフトを利用して、業務請負会社が作業をしている時に、
人身事故が発生してしまうと従来は労働基準監督署や所轄警察署
などへの届出や事故報告が必要でしたが、業務形態に矛盾点が見ら
れると労働局からの監査や調査を受ける事がありえます。
事故を起こしてしまった点以外にどこが問題かというと、顧客の所有
するフォークリフトに業務請負会社が乗車をしていた事なのです。
 
 このケースは、よく物流現場に有り得るものですが業務請負契約の
上では、設備や器具・機材などは請負会社側の管理・監督になければ
なりません。

 顧客が保有し、メンテナンスを行い燃料費を賄っている場合は契約
形態を変更するか、所有移転を行うべきでしょう。

 他にも、事務所のレイアウトや通信設備(電話やファックスなど)なども
明確に区別をしなければなりません。

 コンプライアンスを徹底し、企業としての倫理感を持った企業経営こそ
が繁栄を継続できるビジネスではないでしょうか。




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-赤峰誠司-
3PLにおけるSLA(サービス・レベル・アグリーメント)の企画・設計導入に注力し、
荷主企業物流部門の利益創造活動を信念とする。
最近ではM&Aのアドバイザリー活動に引き合いが多く、物流企業M&Aや、
荷主物流部門のMBO(マネジメントバイアウト)に携わり、業界専門家としての
バリュエーション(企業価値評価)レポートを得意とする。


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