船井総研ロジ物流コンサルタントの視点

船井総研ロジメンバー独自の視点でロジスティクスを論じるメールマガジンです。
物流業界で活躍する皆様の活動に直結する情報を発信していきます。

配信日:毎週木曜日

執筆者:船井総研ロジ株式会社物流コンサルタント     編集/発行:船井総研ロジ株式会社


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バックナンバー


2017年10月11日 第38回 OJT・OFF-JTの充実が社員を育てる
 

近年、人材育成は日本の多くの企業で喫緊の課題となっております。
物流業界においても慢性的な人手不足により業務運営に支障を来すような状況が
続いています。
この状況は、多くの企業が今も解決できていない課題の一つではないでしょうか。
その課題を解決することが企業成長することには欠かせない一つのキーワードだと
考えています。 (続きを読む)

2017年10月4日 第37回 物流担当者の心得 ~原点回帰と理想追求~
 

 宅配業界を筆頭に、運送会社の勤務実態が明るみになってきた今日、物流会社
からの値上げ要請の対応に辟易されている荷主企業の物流担当者も多いのでは
ないでしょうか。
「できるだけ値上げ幅を抑えよう」「配送以外でコストダウンできないか」など
目前の対策を検討されている方も多いかと思いますが、これを機に一度、
「そもそも運ぶ必要があるのか?」といった、抜本的なところから考えてみては
いかがでしょうか。
今回は荷主企業の物流担当者として、理想の物流体制を思い描く必要性について
お伝えします。 (続きを読む)

2017年9月27日 第36回 物流コスト削減を捻出するための考え方-包装費の視点-
 

現在の物流事情は物流企業側が強硬な姿勢で交渉を行ってくることもあり、
コスト削減という取り組みは険しい道のりとなっています。
特にtoC事業を行っている荷主は大手宅配会社に頼らざるを得ないため、
非常に厳しい環境下でしょう。
昨今では大手宅配会社が20%~30%ほどの値上げ交渉をしてきており、
今後段階を踏んでレギュラー運賃に近づける可能性もあります。
そのため、コスト削減というよりもコストセーブ(いかに現状の物流費を
維持するか)に注力するべきです。
では、現在の物流業務でコスト削減は出来ないのか?
答えから簡潔に申し上げるとNOです。
物流費は大きく分けると輸送費・保管費・荷役費・包装費・物流管理費に
分けられますが今回は包装費の部分に着目し、コスト削減を実行するための
考え方をお伝えします。 (続きを読む)

2017年9月20日 第35回 来期の海運コンテナ運賃市況を読む
 

 前回の私のメルマガで海運市況は需給バランスの
動きを見ていくことで、ある程度は読むことができる
と述べました。
では実際来期はどうなるのでしょうか?

 今回は私たち船井総研ロジが来期の日本出し
輸出運賃市況をどのように見ているかを簡単では
ありますが紹介致します。

結論から申しますと、来期の日本出し欧米向け
輸出貨物の年間運賃は、値上げはなく現状維持
もしくは若干の下方調整が入ると現時点では
考えております。
これまでの市況を振り返りながらその理由を
説明致します。

(続きを読む)

2017年9月13日 第34回 物流現場への5S定着に向けて
 

 昨今、物流センターの自動化という話をよく聞くようになりました。
人間の判断を必要としない仕組みや、ピッキング作業者が対象商品の保管棚まで
取りに行かずに棚そのものが移動するといったシステムも開発・導入されています。
しかしながら、それらの設備は初期投資が必要でありまた、決して安価なものでは
ないため容易に導入することは困難と言えます。
今しばらくは運用の工夫のなかで作業品質と生産性の向上を目指して行く事が
現実的だと思われます。
作業品質・生産性向上を目指す際に話題にあがるのが5Sと現場改善です。
今回はその中で5Sに焦点を当ててお伝えします。 (続きを読む)

2017年9月6日 第33回 女性管理職登用のメリット
 

物流業界といえば、まだまだ男性社会のイメージが強いですが、
「女性の活躍」も進んでいます。
近年では女性の管理職も少しずつではありますが増えてきています。
皆様は女性の管理職というとどのようなイメージをもたれますか?
実は女性の管理職はメリットがたくさんあります。
今回は女性管理職のメリットをいくつかご紹介できればと思います。 (続きを読む)

2017年8月30日 第32回 個建て保管単価の妥当性について
 

「自社のアウトソーシングしている委託先の物流コストが妥当なのか判断できない」
上記は荷主企業の物流担当者からよくご相談を受ける問い合わせ内容です。
運賃に関しては荷主の物流担当者でも配送会社から重量(数量)または車種と
距離を伝えることによって見積りを提示してもらい、現状利用している運賃が
妥当性のあるものなのかを判断する指標を備えることができます。
倉庫賃料も坪契約をしている荷主企業にとっては、物流不動産企業などが開示
している倉庫エリア周辺の坪単価と比較することで容易に判断できるでしょう。
また、荷役業務を派遣契約している場合、その人時単価と派遣人員単価相場で
比較を行うことができます。 (続きを読む)

2017年8月23日 第31回 運賃上昇を低く抑える方法とそのポイント
 

 この所何かと話題に挙がる物流業界ではありますが、最近、特に
話題になったニュースの一つとして、2017年6月14日に発表された、
佐川急便社を傘下に持つSGホールディングスが東京証券取引所に
上場申請を行ったという発表が挙げられるのではないかと思います。
上場申請が背景にあるのか定かではありませんが、業界最大手である
ヤマト運輸に続き佐川急便社も宅配料金改定のプレス発表がありました。
宅配大手2社による料金改定は、国内宅配料金市場の大幅な上昇を
示唆するものと考えられます。 (続きを読む)

2017年8月17日 第30回 物流センターのコストを決めるのは○○の比率
 

お客様より、こんな質問をよくお聞きします。

「自社の物流コストが他社と比べて高いのか安いのか分からない」
「市場における物流コストの相場と比較した場合、自社の物流コストの水準が
 適正なのか分からない」

確かに、他社の物流コスト、細かく言うと輸送単価(運賃タリフ)、荷役単価、
保管単価は知るすべもなく、荷主企業において自社の物流コストの妥当性を
判断するのは難しい状況です。
しかし我々の場合は、これまで数多くの荷主企業の物流コスト診断、価格競争力
評価等のコンサルティングを実施してきた実績から、業界毎かつエリア毎の
物流コストの相場を把握しております。
また、自社で運営している3PL事業においては、実際の物流現場で発生する
物流費用の価格交渉を自ら行っております。
これにより、物流事業者からも物流コストの相場に関する最新情報を収集
しています。 (続きを読む)

2017年8月9日 第29回 荷主企業の視点から運送事業者と最適な取引をするための取り組み
 

トラック事業者の取り巻く環境は、年々厳しくなってきております。
その状況下で荷主企業は、トラック事業者と上手に取引きするために
良好なパートナー関係を構築することが重要だと感じております。
では、荷主企業はどういう取り組みをすると良いのでしょうか。
荷主企業は、トラック事業者が実施しているサービス内容を明確に
把握するべきだと思います。
そこで、トラック事業者が自社(荷主企業や元請物流企業)に向けて
おこなっているサービスついて、適正な対価が支払われているのか
把握する事が重要だと考えております。 (続きを読む)



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