船井総研ロジ物流コンサルタントの視点

船井総研ロジメンバー独自の視点でロジスティクスを論じるメールマガジンです。
物流業界で活躍する皆様の活動に直結する情報を発信していきます。

配信日:毎週木曜日

執筆者:船井総研ロジ株式会社物流コンサルタント     編集/発行:船井総研ロジ株式会社


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バックナンバー


2018年1月17日 第49回 物流業界における運送会社の置かれている環境と荷主企業が取るべき対策
 

【物流業界の実態】
昨年は、大手宅配会社が大幅な値上げを行い物流業界に激震を与えたのは
記憶に新しいかと思います。
この値上げを筆頭に、大手の路線会社や中堅の路線会社も値上げを行い、
配送費は全体的に高騰しています。
荷主企業としては今年も運送会社がどのような動き方をするのか気になる
ところです。
そこで、ここでは運送会社が現状置かれている環境と今後どのような動きを
するのか?そしてそれに対して荷主企業はどのような対策をとるべきなのか
について少しお話をしたいと思います。 (続きを読む)

2017年12月27日 第48回 2017年海運業界の振り返り
 

 2017年ももうすぐ終わります。そこで今回は
2017年の海運業界と荷主動向を振り返りたいと
思います。
2017年は船会社も荷主も過渡期であったと
弊社は見ております。

まずは船社側ですが弊社が纏めました2017年の
主な海運業界ニュースは以下の通りです。

(続きを読む)

2017年12月20日 第47回 物流現場における保管効率と作業効率の向上 ~現場を見る、現状を把握する~
 

近年では「荷量増加に伴い外部倉庫を借り増し続けていたが、
賃料も相当額に上ってしまうため保管効率を見直し保管コストを抑えたい」
「把握している物流費のなかで人件費が多くのウェイトを占めている。
作業効率を改善し人件費コストを抑えたい」との相談をいただくことが多いです。

その他にも当社では物流における様々なご相談を頂く中で、
各社の現状を把握するために現場視察をほぼ毎回行います。

いずれの場合においても保管効率や作業効率に重点を置き、以下の点を確認します。 (続きを読む)

2017年12月13日 第46回 脱!属人的な配車体制
 

運送会社では、配車計画をその会社のベテランが行うことが多く見受けられます。
ルートや地理、その人の経験値から様々な場面で知識が豊富であり配車計画を
立てることが出来るからです。
しかしながら、長期的な目線でみると「属人的」となっている配車体制は
その会社にとってリスクがあります。
「あの人が休んでいるので配車状況がよくわからない」
「あの人しかやりかたを知らないし、把握していないのであの人に聞いてよ」
この様な状況について、思い当たる節のある運送会社のトップの方もいらっしゃる
のではないでしょうか。 (続きを読む)

2017年12月6日 第45回 個建荷役費検証の手法(その1)
 

「自社のアウトソーシングしている委託先の物流コストが妥当なのか判断できない」
前回筆者のメルマガ(第32回 個建て保管単価の妥当性について)では
上記悩みに対して、保管費が個建契約であった場合の妥当性検証について
説明させていただきました。
今回は個建荷役費の妥当性検証を行う場合にどのような手順で行うべきか、
また値上げ抑制のための理論武装をどのように行うか、計2回(今回1回目)に
分けて述べていきます。 (続きを読む)

2017年11月29日 第44回 「言わなくてもわかるでしょ?」は危険です
 

荷主企業は、物流業務を委託する物流事業者に対して「物流のことなら、
言わなくても経験があるから分かるでしょ?」と思っていませんか?
確かに間違いではありませんが、「言わなくても」というのは少し語弊が
あります。 (続きを読む)

2017年11月15日 第43回 物流の環境改善に向け、荷主が検討するべき対応策
 

 昨今、テレビや新聞等で物流業界に関連した話題が多く取り上げられており、
物流業界を取り巻く環境は以前にも増して厳しい状況です。
 特にトラックドライバーの高齢化や若年層の寡少は大きなテーマであり、年々
ドライバーは不足していくことが考えられます。
 また、国土交通省が発表している「自動車統計調査年報」を基に貨物自動車の
積載率を算出(下記グラフを参照)すると、積載率は年々減少傾向にあり、
積載率が低いということはそれだけ空気(無駄)を運んでいることが読み取れます。 (続きを読む)

2017年11月8日 第42回 中堅・中小の荷主企業が取り組むべき輸配送改革の挑戦
 

最近、中堅・中小の荷主企業から、路線便事業者による「値上げ要請があった」
や「パッケージサービスからはみ出した荷物の取り扱いができなくなったので
困っている」といったご相談を受けています。
特に路線会社からの要求は年々厳しくなり、以下5点がよくお聞きする内容です。

(続きを読む)

2017年11月1日 第41回 トラブルを予見する物流センター視察の視点
 

物流センターにおいて細かいが故に見過ごされがちな問題について事例を
ピックアップしました。
細かいとはいえ、将来的にトラブルにつながる可能性がある問題ばかりです。
貴社の現場に当てはまるものはありますか? (続きを読む)

2017年10月25日 第40回 求められる物流子会社の実行力
 

最近、コンサルティングのご相談をいただく場面で、どこでも出る話が「運賃
値上げの動向」と「物流に関わる人材不足」の話です。
そして、その対策を検討し始めると話は大元の『物流戦略』に行きつきます。
前述の問題の原因が短期で解消されるものではないため、今後の方向性を長期で
策定する必要があります。
そのような流れの中で私が特に注目しているのは『物流子会社の動向』です。
子会社に物流を専門的にみる企業を設置している荷主企業にとって、中長期の
物流戦略を検討するということは『物流子会社の役割』を検討することに
直結するのです。
そこで今回は荷主企業の動きから見えてくる物流子会社がとるべき方向性に
ついて考察します。 (続きを読む)



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