船井総研ロジ物流コンサルタントの視点

船井総研ロジメンバー独自の視点でロジスティクスを論じるメールマガジンです。
物流業界で活躍する皆様の活動に直結する情報を発信していきます。

配信日:毎週木曜日

執筆者:船井総研ロジ株式会社物流コンサルタント     編集/発行:船井総研ロジ株式会社


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バックナンバー


2019年4月17日 第111回 「運べない!」事態を回避しましょう
 

ネットショッピングがこれだけ普及している今、「ショッピングは実店舗ではなくインターネットで」ということが当たり前となっています。
総務省によると、2018年度時点でネットショッピング利用世帯数がここ14年で5.2倍となっています。
現在では店舗運営会社側でも、ネット通販部門を設けているところがほとんどですし、個人で商品の売買をすることができるサイトも多数存在しています。
このような現代社会では、商品発送という需要を増加させていることが容易に考えられます。

運送事業者の抱えている課題として、働き改革による労働環境の見直しによるドライバー不足が長期化していますが、荷主企業はドライバー不足によって自社の生産や販売活動に支障をきたすと言っても過言ではありません。
荷主企業にとって運んでもらえなければ、商売にならないという事態は既に具現化しているのではないでしょうか。 (続きを読む)

2019年4月10日 第110回 物流戦略策定セミナーを終えて
 

先日(3/6)、筆者主催『物流戦略策定セミナー』には荷主企業の物流管理者をはじめ
物流子会社や3PL企業の営業企画部門者など様々な方に受講していただきました。

その中で
「なぜ今回のセミナー参加に至ったのか」
「この講義で何を得るために参加したのか」を再認識いただき、

受講後には
「物流戦略策定セミナー講座を受講して何を得たか」
「社内でどのように動いていくか」を確認いただきました。

 

その中で見えてきたことがあります。

「なぜ当該セミナーに参加したのか」という質問に対して、
下記の回答に類似するものが複数ありました。 (続きを読む)

2019年4月3日 第109回 郵便DMの積極的な活用について
 

企業は、製品及び各種サービスを消費者に提供する代わりに、消費者に対価を支払ってもらうという交換関係の維持や構築を目指して、多様なマーケティング活動を展開しております。
その中でも、DMは、経済的かつ効率的に、製品や各種サービスに関する内容を広告情報として伝達しうるマーケティング活動の一つとして特徴づけることが出来るかと思います。

 そこで、今号では、DMの種類や活用シーン等をお伝えさせていただくとともに、その中でも企業から反応のとれるメディアとして再評価されている郵便DMについてお話させて頂きたいと思います。 (続きを読む)

2019年3月27日 第108回 新任物流担当者が始めにすべきこと
 

 

4月から新年度が始まります。

この時期は新入社員が配属され、人事異動で人の入れ替えがあり、慌ただしい時期でもあります。

 

この時期によくお問合せいただくのが、
人事異動で物流部門へ異動になった荷主企業担当者からのご相談です。 (続きを読む)

2019年3月19日 第107回 中小運送事業者との取引関係の構築手法
 

皆様、ここ最近既存の運送事業者から「従来の対応はできません」と言われたことはないでしょうか?

現在、物流業界では荷主企業が運送事業者に求めるサービス内容と運送事業者が提供するサービス内容のギャップが生じています。
筆者は今後、このギャップが更に広がっていき、荷主企業は従来の物流サービス水準を維持できないのではないかと危惧しています。

荷主企業は運送事業者との付き合い方を見直し、物流サービス水準を維持していく必要があります。

今回は荷主企業が中小運送事業者と上手に付き合っていく方法を紹介したいと思っています。 (続きを読む)

2019年3月13日 第106回 物流子会社こそ自動化を進めるべき本当の理由
 

今日、自社倉庫の自動化を検討する企業が増加しています。
貴社の物流子会社は自動化機器の導入を検討されていますか?
大きな投資とセンターの改修を必要とする自動化に判断しかねている企業様も多数いらっしゃると思います。 (続きを読む)

2019年3月6日 第105回 変化する物流BCPと企業方針の重要性
 

 『物流BCP』というと読者の皆様は何を連想されるでしょうか?
少し前までは『地震』をその中心に置いて検討されてきました。
地震発生を想定した物流の継続体制を想定するのです。
しかし、昨今の日本における物流継続を阻害する要因は地震だけではなくなっています。
環境変化によって高まっている物流BCPの見直しの中で、今回は『変化する物流BCPと企業方針の重要性』として物流BCPの検討ステップを検討します。 (続きを読む)

2019年2月27日 第104回 物流拠点立上げまでのスケジュールを把握していますか
 

ロジスティクスコンサルティングに従事していると、「ロジスティクス」という業務から企業活動を大きく左右する局面に対峙することがあります。
特に「物流拠点の立ち上げ」はその良し悪しで企業の売上に直接影響を与える大きなポイントになります。
物流拠点の立上げは物流会社との小さな調整不足や認識齟齬によって失敗してしまい、貴社のビジネスに大きな影響を及ぼしてしまう可能性があります。
物流拠点立上げまでに何をしなければならないのか、いつまでにしなければならないのかをあらかじめ明確にしておかなければなりません。

当社では物流拠点立上げの基本的なスケジュールを以下のように考えています。 (続きを読む)

2019年2月20日 第103回 倉庫内業務を受託している物流企業の管理者必見!金の卵を見つける3つの「当たり前」チェック
 

国内物流環境が大きく変化したことで物流企業と荷主企業のパワーバランスが逆転し、物流業界は全体的に値上げ基調にあります。
ドライバーの就業環境良化に向けた運賃適正化を始め、人件費高騰による荷役作業費も値上げを進められています。
しかし、荷主企業も社内への理解を得るために提示額をそのまま受けることはできず、物流業務の委託先に値上げが絶対に必要であるという根拠資料の要求や値上げ幅の縮小を求めます。
結果、物流企業の値上げ意向の100%を受け入れられることはまだまだ難しいようです。

値上げ効果もあり、一部の物流企業は増益の決算報告がみられましたが、苦しい状況が打開された企業は一部でしょう。
人件費高騰や採用難の状況を見ると今後も値上げ交渉が継続的に進められることが想像されます。
しかし、値上げ交渉だけが利益構造の良化策ではありません。
私が数多くの物流現場を見る限りは物流企業の自社内にもまだまだ金の卵が眠っていると考えています。

今回は倉庫作業に焦点を当て、自社内に金の卵が眠っている企業の特徴を3つご紹介致します。 (続きを読む)

2019年2月13日 第102回 幹線輸送における値上げの実態と値上げを抑制するための考え方
 

物流業界の置かれた環境下では、配送費の値上げというワードに対して違和感を覚えない時代に突入しています。(※違和感を覚えないのは、ドライバー不足が新聞や広告媒体に採り上げられ、世間に浸透したことが要因として挙げられます。)

配送費の値上げは、荷主企業からすると利益率を圧迫します。
そのため、荷主企業としては値上げを容認したくない心理が働きますが、今や荷主企業と物流企業の立場はほぼ対等になっていることから、値上げをのまざるを得ないのが現状です。その場合、配送の中でも幹線輸送が配送費に与えるインパクトは大きく、幹線輸送の値上げは荷主企業にとって大打撃になると言っても過言ではありません。

今回は、配送の中でも幹線輸送に着目し、値上げの実態とその値上げを抑制するための考え方について少しお話をしたいと思います。 (続きを読む)



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