船井総研ロジ物流コンサルタントの視点

船井総研ロジメンバー独自の視点でロジスティクスを論じるメールマガジンです。
物流業界で活躍する皆様の活動に直結する情報を発信していきます。

配信日:毎週木曜日

執筆者:船井総研ロジ株式会社物流コンサルタント     編集/発行:船井総研ロジ株式会社


メールマガジンに登録すると最新号の掲載をお知らせ致します。
登録希望の方は右のボタンからクリックして登録してください。


バックナンバー


2018年12月17日 第94回 荷主が取り組むトラック確保策
 

深刻なトラック不足は日本国内の大きな問題です。
トラック手配ができなければ市場に商品を供給できなくなり、
企業収益に深刻な打撃を与えることになります。

弊社にお問い合わせいただく企業は既にお困りの企業もありますが、
今後を見込んで対策を始める企業が多数いらっしゃいます。
現時点では販売機会損失を生んでいない企業様でも、リスクは
どの企業も包含していると言えます。 (続きを読む)

2018年12月5日 第93回 現場改善専任者設置の重要性
 

2025年の大阪EXPOの開催が決定しました。
2020年の東京オリンピック開催に引き続き、西日本でも建築関係の
強力な労働力確保が進むことが容易に想定されます。

しかし、物流は経済インフラの一つとして不可欠な機能であるため、
労働力不足を理由に滞留させるわけにはいきません。
物流企業各社は「現場スタッフの省人化」を実現し、少人数でも
運用可能な現場環境を早急に構築する必要があります。

省人化の施策として大型マテハンの導入が挙げられますが、高額な
投資判断が必要となります。
そのため、多くの物流企業は自社努力(=現場改善)から進められる
のではないでしょうか。

今回は物流企業が現場改善を進める上で社内に「現場改善専任者」を
立てることによる有用性についてお伝えしたいと思います。 (続きを読む)

2018年11月28日 第92回 路線会社の業績からみた敬遠される商材とその対応策
 

路線会社の業績からみた敬遠される商材とは?

昨今では各物流会社から値上げ要請を受け、物流費が増大している荷主企業が
多いかと思います。
ドライバー不足を皮切りに各物流会社は値上げ基調になっているのも
また事実です。

特に大手・中堅の路線会社から値上げ要請を受けている荷主企業も少なくありません。
実際に各路線会社(福山通運社、セイノーホールディング社、岡山県貨物運送社)の
平成26年度と平成29年度の売上高と営業利益を下記に示しました。

各年度の売上高と営業利益から売上高対営業利益率を算出し比較すると、
各社共に向上していることが窺えます。 (続きを読む)

2018年11月21日 第91回 拠点見直しの前に、まずは身近なBCP対策を
 

2018年10月23日に開催いたしました「物流BCPが変わった!これからの
物流BCPの検討ポイント大公開」セミナーは多くの方に聴講いただき、
大きな反響を頂戴しました。

近年では大きな災害に見舞われる可能性を身近に感じることが多く、
災害対策・BCP対策に関心を持たれている方がとても増えていると感じます。

一方で、「何から手を付ければよいのか分からない」「費用対効果が低いため
対策実施に二の足を踏んでしまっている」「コストをかけてまで対策すべき
なのか」といった声を聞くこともあります。 (続きを読む)

2018年11月14日 第90回 ドライバー採用のためのコツとは?
 

2030年には総人口が約1000万人減少し、生産年齢人口割合も右肩下がり
と予想されています。
労働力人口減少の影響もあり、業界を問わず人材確保は激化しています。
運送業界でも2013年ごろからドライバー不足が叫ばれていますが、
少なくとも2020年まではこの傾向が続くといわれています。

いまやとりあえずお金をかけて求人広告を出せば人が集まるという時代
ではありません。
どのようなターゲットに対して、どの媒体を活用し、どうアプローチしたら
応募がくるのか。という明確な戦略をもって求人活動を行わなくてはいけません。
具体的に、まずは求職者が昔とはどう変化しているか?
変化についてみていきましょう。 (続きを読む)

2018年11月7日 第89回 拠点立上げにおける留意点
 

拠点立上げを行うために何を注意するべきであるかという質問を行うと、
大抵の場合、在庫移管が一番重要だと返答がきます。
その内容は移管時の出庫側・入庫側の必要荷役人員やタイムスケジュール、
必要車両台数や着荷時間などが主たるものです。

 もちろん拠点立上げを行うにあたり、移管についての注意すべき項目は
必須といえます。
特に大型センターの立上げにおいては、様々な確認ポイントがあります。 (続きを読む)

2018年10月31日 第88回 「こんなの聞いていない!」と言われないようにするためには?~RFPに明記しなければならないこと~
 

委託先選定の物流コンペを行い、この度新たなパートナーと組むことになった
荷主企業A社。
詳細検討を進めるにあたり、荷主企業とともに、新パートナーが既存委託先の
現場へ訪問し、改めて業務内容のヒアリングを行いました。
すると、コンペの時には聞いていなかった業務内容が次から次へと出てきました。

新パートナーからは、
「こんなの聞いていない!」
そして、
「再度見積もりを提示させてください」
との結末に。 (続きを読む)

2018年10月24日 第87回 食品廃棄物の再販に関する取り組み
 

昨今の世界人口はますます増加傾向の中、食糧確保の問題が取り沙汰されて
おりますが、日本の食品自給率は40%と主要先進国の中で最も低い水準を
指しています。

原因の一つは戦後の日本人の食の変化による影響が大きく、欧米食だけでなく
多種多様のグルメを求め、街には和洋中華、多国籍、無国籍とさまざまな
料理店が軒を連ねています。

その結果として企業や家庭から年間約1970万トン(2016年度 農林水産省発表)
もの食料品がゴミとして廃棄されています。
そのうち食べられるのに捨てられている食品ロス量は500万~900万トンにも
なるといいます。

 

このように食べられるのに捨てられている食品廃棄物は、物流とは無縁の
関係のように思われますが、実は大きく関係しております。 (続きを読む)

2018年10月17日 第86回 マッチングサービスの最適な利用で定期便の帰り便を活用する
 

荷主企業は、いかなる出荷波動に対してもお客様と取り決めた期日までに
必要な商品を納品しなければなりません。
最近では、普段依頼している輸送会社であっても必要とする中長距離車両手配が
難しく納期までに輸送が困難な状況に陥っていると、当社にも問い合わせを
いただくことが多くなってきております。

今荷主企業の物流部門は、既存が対応できないのであれば新規の輸送会社を
見つけて、輸送体制の安定化が求められます。
営業用トラックの「空車率」は30%程度あると言われています。

しかしながら、実際には商品を運んでくれる営業用トラックを見つけることには
苦労しているのが現状です。 (続きを読む)

2018年10月10日 第85回 顧客満足のための物流会社のあるべき組織とは
 

物流会社の新規顧客獲得フローは一般的には次のようなプロセスを
踏むのではないでしょうか。

(1)営業部門担当者が顧客にアプローチ、要望をヒアリング
(2)設計部門担当者が業務フロー、庫内配置などを設計。見積を作成
(3)見積提示
(4)受注
(5)業務部門担当者が現場に落とし込み、業務開始

 

うまくいかない場合もある

上記のようになれば良いのですが、うまくいかない場合は以下の事例が
考えれます。 (続きを読む)



メールマガジンに登録すると最新号の掲載をお知らせ致します。
登録希望の方は右のボタンからクリックして登録してください。



物流に役立つ無料メールマガジン
物流情報を無料でダウンロード資料でお届け