物流倉庫アウトソーシング

物流センター・倉庫に関わるお悩みをすべてサポートするノンアセット型3PLサービスです。

解決できる課題

委託先の物流事業者が増え、物流費用が適正価格なのか不安
500社以上の物流コンサルティング実績と、物流時流を踏まえて、物流費用が適正か評価します。
自社に物流ノウハウを持った人材がおらず、課題が多い
スポットの横持ち車両手配、資材の調達、欠員の対応などの日々の業務効率化から、物流ノウハウを要する交渉まで対応します。

物流センター・倉庫に関わるお悩みをすべてサポートするノンアセット型3PLサービス

委託先の物流事業者が増えすぎると、物流費用が適正か判断しづらい状況となります。特に、事務処理が非常に煩雑となり、契約や依頼行為、請求処理などに手間がかかるのが実態です。その点を、解消するのが当社の物流倉庫アウトソーシングサービスです。

物流センター・倉庫トータルサポート物流センター・倉庫トータルサポート

物流倉庫アウトソーシングサービスは、下記のような企業におすすめです。

  • 委託先の物流事業者が増えすぎて、物流費用が適正価格なのか知りたい
  • 外部で商品を発送したいけど、相談するところがわからない
  • 新しい倉庫を探したいけど時間が無い
  • 物流現場のスタッフに委託先の物流事業者の要望を伝えたい

これまで複数事業者とやりとりを行なっていた業務を当社が窓口となり簡素化することで、当社がお客様と現場の懸け橋となります。

物流倉庫アウトソーシングサービスの特徴

本サービスの特徴は下記の通りです

圧倒的な情報による最適な物流体制(情報力)

豊富なコンサルティング実績を有している船井総研ロジの物流センターではお客様の商品毎に最適な物流体制を構築いたします。これによって、今までは対応しきれなかった物量の出荷や物流コストの削減に繋がっていきます。
ご依頼を頂ければ、既存の委託先の物流コストの妥当性の診断も可能です。

独自のネットワークを持っている事による客観的且つ的確な物流実務サポート(ネットワーク力)

物流には様々な企業が関係致します。商品を製造するメーカー、保管・発送を行う倉庫会社、商品を運ぶ運送会社、梱包資材を仕入れる資材会社など自社で委託先を選定して依頼を行う場合、これらの多くの企業との納期調整、イレギュラー対応等を全て行わなければいけません。
船井総研ロジは独自のネットワークで物流体制を構築しておりますので、船井総研ロジに委託を委任すれば荷主が連絡を行うのは船井総研ロジのみとなります。
荷主企業のニーズを適時・的確に物流現場に落とし込みます。
また、ノンアセット型3PL故に既存の委託先やこれから委託予定の企業の費用や業務フローに対して客観的な視点でお手伝いが可能です。

戦闘レベルでの実務サポート(精鋭部隊による現場力)

通常のコンサルティング会社と違い、スポットの横持ち車両の手配・顧客ニーズに合わせた資材の調達・作業人員の欠員に対するバックアップなど日々の細かな業務上のお悩みに対してもお役にたてるように徹底的にサポート致します。

物流倉庫アウトソーシングサービス活用事例・お客様の声

ダイレクト出版株式会社

事例 01ダイレクト出版株式会社

事業内容 ダイレクトマーケティング・マネジメントのコンテンツ提供
セミナー・講演・カンファレンスの開催
ビジネス洋書の翻訳出版
年商 約60億円
従業員数 100名以上
月間出荷件数 書籍発送数約:45,000件
販促DM発送数約:100,000件
導入時期・期間 2009年~
  • 船井総研ロジを選んだ理由
    委託前は自社にて商品の発送対応を行なっていましたが、物流の為の人材を自社で有しておらず、ノウハウも無かった為に様々な面で無理・無駄が生じておりました。
    この中で自社社員には営業展開(売上向上)に集中させる為に、コンサルティングノウハウの有る船井総研ロジ様に相談を行い、思い切って委託を決断致しました。
  • 船井総研ロジに委託をして良かった点
    2009年より10年に渡り、お取引を継続頂いておりますが、単に依頼した商品を発送するだけでなく、自社の担当者と密に連携を図り、自社のニーズや社風を的確に捉えてもらっています。
    自社の要望に対して優先順位を的確に理解して業務対応を行ってくれる点は、特に他の発送代行業務会社よりも満足しております。
    また、船井ロジ様との業務委託契約が始まった当初から見ると、有難い事に自社の売上規模も年々増加しております。
    これは、自社の社員が安心して営業展開に注力できる環境を整えるという委託時開始時の大きな目的を船井ロジ様が自社と一緒になって達成頂いたことも大きな要因であると捉えております。
株式会社BLAN

事例 02株式会社BLAN

事業内容 スノーボードを中心としたスポーツ用品の企画製造卸販売
ECサイトの運営
資本金 500万円
従業員数 2006年9月
  • 船井総研ロジを選んだ理由
    商品のストック倉庫が遠隔地にありました。
    遠方だったので、無駄な移送費用やリードタイムが発生している事に課題を感じていた折に、船井ロジ様よりEコマース向けの物流アウトソーシングのメニューをご提案頂きました。
    そして、ご提案頂いた内容に当社が興味を持ち、お取引をさせて頂く事を決定致しました。
  • 船井総研ロジに委託をして良かった点
    商品が季節商品のため、自社では物流倉庫を探すのに苦労しておりました。
    船井ロジ様に依頼した所、季節ものの商品があるにも関わらず物流倉庫を2〜3社提案頂きました。
    また実際に稼働してからは、物流波動や売上拡大に関係なく平準化したコストとオペレーションを提供して頂いています。
    現在、当社は、船井総研ロジ様とお付き合いが始まった時よりも売り上げが約8倍へ拡大しておりますが、その変動がある中でも出荷も柔軟に対応頂いております。
    購入者の方に「届ける」ことは物流の専門会社である船井ロジ様にお任せし、当社は「企画」「生産」「販売受注活動」に注力でき、とても助かっています。

物流倉庫アウトソーシングサービスを利用するまでの流れ

  • STEP01

    お問合せ・お申込み

    お問合せフォームよりお問合せください。

  • STEP02

    訪問・ヒアリング

    一度訪問させて頂き、現状の運用内容や問題点などをお聞きします。

  • STEP03

    データ分析・提案

    NDA(秘密保持契書)を締結後、データ分析から貴社のロジスティクスに相応しい提案をさせて頂きます。

  • STEP04

    打ち合わせ

    提案内容に納得して頂いた上で、運用開始までに必要事項を擦り合わせしていきます。

  • STEP05

    運用開始

    運用開始後も定例MTGや改善提案を行い、お客様の良きパートナーとしてお手伝い致します。

現在抱えている物流課題や目指したい理想状態から最適な解決策をご案内させていただきます。
まずはお気軽にお問合せください。

よくあるご質問

FAQ

  • Q

    依頼する前(無料相談時)に、準備しておいた方がいいものはありますか。

  • Q

    契約後のコンサル時に、どのようなデータが必要でしょうか。

    A

    ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって変動は致しますが、主に以下に挙げるようなデータのご準備をいただくことが多いです。もちろんこれらのデータはNDAを結んだうえでお客様からご提供いただきますので安心してご相談ください。「データの欠損があるが依頼できるだろうか」など不明点がある場合もお気軽にお問合せください。
    ご提供依頼データ例:マスタデータ(取り扱い商品情報や拠点情報)、物量データ、配送データ、契約書・見積書(貴社で契約している配送会社、倉庫会社など)、WMS情報、ご利用中の物流センター概要、物流費支払いデータ

  • Q

    契約後のコンサル時は、どのような工数が依頼側(お客様側)に発生するのでしょうか。

    A

    ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって詳細は変動致しますが、主にコンサル時に以下についてご協力いただく場合が多くなっております。各企業様これらのご協力があったうえで精度の高いコンサルティングサービスのご提供を現しております。


    ①現場視察、ヒアリング日程調整 ②物流実績データのご提供 ➂委託先との契約書、見積書、請求書のご提供

    各依頼内容の詳細はご契約後に担当コンサルタントから事前に共有いたします。
    不明点はお気軽にお問合せください。

  • Q

    コンサルティングを依頼する前に自社物流に関して診断を依頼したいのですがそういった依頼も可能なのでしょうか。

    A

    可能です。実際に、弊社コンサルティング導入前に簡易診断(有料)を依頼いただいた実績もございます。コンサルティング導入が目的でない物流関連の調査依頼をお受けすることは多くあります。まずは無料相談フォームから診断や調査概要など記載の上お申し込みください。物流専門コンサルタントがその後ご対応いたします。

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