物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付中 2025年10月28日(火)
お申込み締切り:2025年10月22日(水)17時まで
運送会社からの影響で利益率が下がっている
物流コストの抑制を図りたいが、具体的なやり方がわからない
契約している運送会社のキャパシティが頭打ちで運びたい量を運べない
契約している運送会社の品質が良くなく、顧客クレームが発生している
物流に特化した担当者が社内にいないため、物流の改善が進まない
共同配送を導入したいが、どの運送会社に頼めばいいかわからない
株式会社ジャパックス様は東京都千代田区に本社を構え、名古屋・大阪・福岡にも支店展開している荷主企業です。主にポリエチレン製ゴミ袋の製造を主軸に安定的に売り上げを伸ばしています。同社が物流改善を行う以前は、
1.売上対物流費が12パーセント
2.戦略的ではない物流拠点配置
3.物流に特化した担当者がいない
など、多くの課題を持っていました。2010年から共同配送の導入や物流拠点の見直しを実施し、1年で物流コストを約1億円削減することに成功しました。なぜ、これほど大幅な物流コスト削減に成功したのか、当時から現在にかけて取り組んでいる具体的な手法を包み隠さずお話します。
お申込み締切り:2025年10月22日(水)17時まで
共同配送の基礎知識と仕組み
「共同配送」は聞いたことあるけど、具体的にはどう違うのか。路線便や貸し切り便との違いを踏まえながら基礎知識や仕組みまでを整理しながら説明します。導入を検討する上で必要な理解を深めることができます。
コスト削減の具体的手法
共同配送を導入することで本当に物流コストは下がる
のか、導入に成功した企業が実践した方法を踏まえな
がら解説します。実際に10%の物流コスト削減を実現
した手法をお伝えします。
配送品質を改善するための改善策
共同配送は効率的な一面を持つ一方で、荷主企業
の管理にかかる手間が増えるのではないかという声もあ
ります。大手路線会社や地域密着型の運送会社など
複数の物流企業と連携しながら品質を高める方法を
解説します。
配送品質を改善するための改善策
「興味はあるが、導入の進め方がわからない」という荷
主企業からの声は少なくありません。データ分析から共
同配送を可能とする物流企業の選定など共同配送を
導入するために必要なステップを解説します。
お申込み締切り:2025年10月22日(水)17時まで
物流業界では何が起きているのか最新トレンドを解説
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクス支援部 大阪コンサルティンググループ チーフコンサルタント 玉山 千登
・荷主企業視点から見る物流業界の最新時流 ・物流コスト抑制&品質改善を実現する共同配送の特徴 ・共同配送を導入した企業の成功事例紹介
物流の見直しで売上対物流比率を12%▸7%への抑制を実現した共同配送の取り組み
株式会社ジャパックス 取締役 販売促進本部 本部長 岩野 智彦 氏
・10年間安定的に売り上げを伸ばすための物流戦略 ・たった1年で物流コストを1億円削減した具体的な手法 ・複数の物流企業と取引をしながら品質向上を実現する管理手法
まとめ
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクス支援部 マネージングディレクター 渡邉 庸介
・明日から実践するための共同配送への取り組み
お申込み締切り:2025年10月22日(水)17時まで
開催日時 | 2025年10月28日(火)14:00~15:30 |
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開催方法 | オンライン(Zoom) ※開催3営業日前、前日、当日の朝に参加URLなどを受講者様へメールでご案内します。 |
参加費用 | 6,500円(税込7,150円)/一名様 |
対象 | 製造・卸・小売企業の経営者および経営幹部、物流部門責任者 ※同業(コンサルティング業)の方からのお申込み、 またはyahoo/gmailなどのフリーメールからのお申込みについては、 ご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
お申込み締切り:2025年10月22日(水)17時まで
株式会社ジャパックス
取締役 販売促進本部 本部長
岩野 智彦 氏
福岡県北九州市出身。1999年に佐川急便へ入社後、国際事業部を経て、国内外の物流実務を幅広く経験。2010年よりジャパックスにて物流改革や共同配送の推進に従事。入社後、約1年でジャパックスの物流費を10%削減させた実績を持つ。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクス支援部 マネージングディレクター
渡邉 庸介
製造業、卸売業、小売業には自社物流戦略再構築支援プロジェクト、業務改善コンサルティングを推進。物流企業に対しては荷主企業のコストダウン要求にこたえるコスト体質強化を中心に活動している。特に中長期の成長戦略を支える物流体制構築に注力し、拠点配置の見直し・SCM構築などの中長期物流戦略立案から倉庫業務改善や契約内容の見直し・業務の見直しなどの実行まで従事してきた。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクス支援部 大阪コンサルティンググループ チーフコンサルタント
玉山 千登
荷主企業(製造業や小売業)に対し、物流体制の再構築や
マネジメント業務代行を展開。年間の物流コストを10%削減・物流オペレーションの現場改善などの成功事例を持つ。
食品、日用雑貨など様々な業界を手掛けており、顧客の物流課題に合わせた提案および実行支援を得意としている。
お申込み締切り:2025年10月22日(水)17時まで