

2020年10月27日(火)オンライン 自社主催:募集終了
倉庫内作業の自動化でピッキング効率向上!倉庫内ピッキングの最適システム選定セミナー
ピッキングに関してこんなお悩みありませんか?

人によるミスをなくしたい
ピッキングリストとアイテムを目視で照合してピッキング作業を行っている。そのため、読み間違いにより目視ミス(ミスピッキング)が発生している。

検品工程をなくしたい
検品作業工程に長い時間が取られており、検品の削減方法を知りたい。

作業の標準化をしたい
熟練作業者に頼らなくても誰でも(短期アルバイト・パート、派遣スタッフ)簡単に、ミスなくピッキング・仕分けを行いたい。

誤出荷対策をしたい
仕分けミスによる誤出荷で社内の後工程や取引先に影響を及ぼす可能性がある。
トラブルが起こる前に防止対策を行いたい。

作業進捗状況が知りたい
現在どれだけ作業ができているのか、また残りの作業はどれぐらいなのか、ピッキング作業の進捗が知りたい。

ピッキング作業履歴を管理したい
ピッキング作業履歴をデータ化して、問題発生時に履歴を後追いできるようにしたい。

商品を探す時間を削減したい
ピッキング作業時、対象商品の保管棚の間口番号確認に時間を要している。リスト記載のアイテム情報の目視確認に時間を要しているので、解決策を知りたい。

商品を取り出す際に時間の削減したい
ピッキング作業が自動化されておらず、片手にピッキングリストを持つため、両手を自由に使えなく、取り出すのに時間がかっている。

無駄に歩く時間をなくしたい
出荷頻度や商品特性に合わせたピッキング方法が導入されておらず、無駄に歩く時間が発生している。
上記の悩みを解決するために、ピッキングシステムの導入を検討している企業もあるでしょう。
しかし、世の中にさまざまな倉庫があり、さらにピッキングシステムの種類も多様です。
その中からどのように選んだら良いのか、どのようなピッキングシステムおよびマテハンが自社のセンターに合致しているのか、などお悩みの方も少なくないでしょう。
実際にピッキング工程の自動化に関わるマテハン機器類は幅広くあります。
また、小規模の倉庫でも、倉庫の中に多様な商品を保管しており、商品によって、そのピッキング頻度、取り扱い方が変わるでしょう。
そのため、一つのピッキングシステムに定めてしまうのではなく、複数のピッキングシステムを用いることが最適な場合もあります。
そこで、本セミナーではピッキング方法や各ピッキングシステムについて詳細説明を行い、お客様にマッチするピッキングシステムの選び方について解説していきます。
開催概要
日程 | 2020年10月27日(火) |
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時間 | 14:00-16:00 |
開催方法 | オンラインセミナー ※Web会議ツール(Zoom)を使用して開催いたします。 ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 ※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内致します。 |
受講費 | 15,000円(税別)/人 |
対象 | 初めてピッキングシステムを導入する荷主企業・物流企業とその現場 |
お申込み締切り:2020年10月23日(金)17時
講座内容
第1講座 | ピッキング手法について ゴヤル・ハリオム 講座内容 ・ピッキング方式 |
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第2講座 | マテハン導入分析および設計手法 小倉 裕太 講座内容 ・現状ピッキング工程の作業細分化 |
第3講座 | ピッキングシステム導入事例紹介 安川 洋介 講座内容 ・各種ピッキングシステム生産性について |
第4講座 | マテハン導入支援について 安川 洋介 講座内容 ・マテハン導入のステップ・当社支援内容 |
お申込み締切り:2020年10月23日(金)17時
講師紹介

船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部
チームリーダー
安川 洋介
業務プロセスを精緻なレベルでフロー化し、問題点の抽出、過剰な物流サービスレベルの見直し、データ分析による庫内作業レイアウトの再設計などに従事してきた。物流コストダウンの切り口を定性分析(ヒアリング・現場視察)と定量分析(データ解析)の両面から行い、最適な改善手法を提案している。
また、荷主企業が判断しづらい個建荷役単価・個建保管単価の妥当性を定量分析・現場調査を行い解明し、物流企業からの値上げ抑制に必要な理論武装をするためにノウハウを享受してきた。

船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部
ゴヤル・ハリオム
インドの技術大学卒業後、立命館アジア太平洋大学のMBA取得。
大学院卒業後、物流システム(マテハン機器)メーカーに入社し、物流システムの保管・搬送・仕分けピッキングの3つのマテハン要素全ての豊かな技術営業経験(現状作業分析により課題・門打点を抽出し、お客様のニーズに応えるカストマイズした最適なシステム提案)。
マテハンメーカーを退職後、船井総研ロジに入社し、物流企業向け数多くのマテハン機器導入支援行っている。

船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部
小倉 裕太
物流拠点の設計及び、その立上支援を中心に活動。
拠点業務の現状を詳細に把握し、データ分析することであるべき拠点の姿を設計する。
保管設計、作業設計を通じて拠点運営の効率化にも貢献している。
また、立ち上げ支援では計画から立ち上げ、安定運用までの実践を支援することで、机上の空論ではない実践に即した現場支援を推進している。
お申込み締切り:2020年10月23日(金)17時