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物流現場の改善手法-コスト30%削減を実現するプロの手法を解説-(2021年10月Funai物流オープンカレッジ)

受付終了 2021年10月20日(水)-11月4日(木)

物流現場の改善手法-コスト30%削減を実現するプロの手法を解説-(2021年10月Funai物流オープンカレッジ)

物流コスト削減の方法は、安い単価を引き出すことだけではありません。
保管方法、作業内容、品質管理の観点において「ムリ・ムラ・ムダ」を排除・見直しするだけでも、物流コストの削減につながります。

収益向上・物流コスト削減につながるヒントを見つける手法をお伝えします。

「5S」と「カイゼン」

5Sとカイゼン

自社の物流現場では「5S」「改善活動」を行っていますか?
そのような活動をしても物流コストは下がらない、収益向上につながらないという考えは間違いです。

荷主企業が物流現場を評価する視点として「この物流現場に任せて安心であるか?」という点です。

では、任せて安心な現場とはどのような現場でしょうか。
本講座の受講者限定「5Sチェックリスト」を参考にしながら、物流現場の高度化を実現するノウハウをお伝えします。
(※資料は、特典として参加者全員へ差し上げます。)

現場管理とKPI活用術

現場管理とKPI活用術

業務効率・品質向上を達成するために、物流サービスを数値化する必要があります。 

物流は目に見えないため、数値化して可視化することで、問題を顕在化させることができます。

例えば、誤入荷・誤出荷の発生件数や頻度を把握することで、傾向が見え、どのような対策が必要なのか検討につなぐことができます。

本講座では、管理すべき「品質」と「コスト」の項目、目標の設定方法、物流管理に求められるKPIについてお伝えします。

本講座受講者限定の「5Sチェックリスト」を参加者全員へ差し上げます。

講座内容

  • 第一講座

    収益アップのための5S活動定着

    ・5Sの体系
    ・現場の見える化
    ・5Sとカイゼンの密接な関係
    ・5Sがもたらす差別化戦略

  • 第二講座

    物流“カイゼン”における、プロの視点

    ・改善ポイント抽出の視点
    ・保管効率改善のポイント
    ・作業能率向上のポイント
    ・現場カイゼン成功事例

  • 第三講座

    必見!物流コスト削減手法”プロのノウハウ”を惜しまずお伝えします

    ・作業から考えるコスト削減
    ・保管から考えるコスト削減

  • 第四講座

    現場管理力UP!現場管理とKPI活用術

    ・品質管理の必要性
    ・品質とコストの関係
    ・物流品質改善のポイント
    ・物流管理に求められるKPI

お申込みの受付を終了しました

開催概要

受講期間 2021年10月20日(水)-2021年11月4日(木)
受講費 ・キャンペーン価格 28,000円(税込 30,800円)/人 ※2021年9月30日(木)までのお申込み
・通常価格 35,000円(税込 38,500円)/人
対象:物流経験 初級、中級
対象:業種 荷主企業(製造・卸・小売・通販)、物流子会社、3PL、 情報システム企業、マテハン企業、物流不動産など
※同業他社様(コンサルティング業)の受講はできかねます
受講方法 「動画視聴」
・受講期間内に、録画した動画をオンライン(box)で視聴して受講いただく方法です。
・受講期間内に、ご自身のご都合の良いタイミングで動画を視聴いただくことが出来ます。動画は何度もでもご覧いただけます。

動画の時間
・1講座あたり、30分程の動画2本(計60分)となります。
・全講座(4講座)の視聴には、およそ4時間程となります。

その他
・受講期間になりましたら、入金が確認できた受講者様へ、テキスト(PDF)と視聴用URLをご案内致します。
・インターネットへアクセスできる、パソコン、スマートフォン、タブレットでしたらいずれの端末でもご覧いただくことができます。
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講師紹介

普勝 知宏

船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー
普勝 知宏

製造業や通販企業などの荷主企業に対し物流の改善提案を行い、物流拠点の見直しや物流業務委託先の再選定(物流コンペ)を進めてきた。物流拠点の見直しでは、コストやリードタイムだけでなく拠点BCP等のリスクも加味した提案を行っている。
また、物流業務委託先選定ではRFPの作成支援・コンペ事務局などを実行し、定量・定性両面での物流会社評価を行う。現在は物流現場の作業生産性向上や保管効率向上、5Sの導入による倉庫管理の改善に注力しており、各社の物流現場に合わせた改善手法の提供を行っている。​​​​

萩下 元基

船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー
萩下 元貴

前職では物流請負企業にて現場管理者を3年経験する。その中で「自社だけでなく、幅広く物流現場の改善を手掛けたい」と一念発起し、船井総研ロジへ入社。入社後は前職の経験を活かし、物流現場改善・現場レイアウト設計のコンサルティングに従事し、お客様から厚い信頼を得ている。
現在は、荷主企業・物流子会社が自社で改善のPDCAを回せるよう、物流現場管理者育成の支援も注力している。​​​​​​

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