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事例

株式会社HEAVEN Japan

自社こだわりの梱包を自社に残したまま、アウトソーシング実施でギネス記録の出荷数を樹立

  • 会社概要

    事業内容
    女性用下着の企画・製造・販売
    創業
    2003年5月
    月間出荷件数
    約10,000件
    地域
    大阪府内

船井総研ロジとの出会い

当時は、自社で商品の入庫・管理・発送を行っておりました。売り上げ拡大を狙うため、自社物流+一部をアウトソーシングしたいと考え、船井総研ロジ様に相談し、依頼することにしました。

抱えていた課題

当社は、最終工程である個別発送の梱包について重視しています。その部分は自社作業で行いたいと考えておりました。当初は自社物流をメインとし、自社スペースは全体で150坪程度ありました。その中で商品の増加によりストックスペースがオーバーフローしたため、ストックスペースについてアウトソーシングを考え(20坪程度)船井総研ロジ様に依頼しました。

自社倉庫スペースを広げたことにより、メリットが増えたように思えたのですが、いざ作業を行ってみると、夏季になると倉庫内温度上昇による体調不良の問題が起こりました。女性従業員では、ストック商品はケースが10kg以上のため、重労働であり限界がありました。更に、在庫管理精度に問題がありました。
これらデメリットがメリットよりも大きくなってしまったことにより、「自社物流倉庫は梱包作業に必要なスペースだけの使用の方が良いのでは?」と船井総研ロジ様に提案頂きました。

物流業務をアウトソーシングするにあたり様々な課題・疑問点があげられました。
①自社物流で入庫~発送までを行っていたが売り上げ拡大に伴い、外部倉庫の対応力は問題ないか?1日あたりの生産性や取り決め時間について、当社の要望に応えることができるか?
②類似商品があるため商品知識のない外部倉庫のスタッフがピッキングできるものなのか?
③物流をアウトソーシングすることでトータル物流コストが高くなるのではないか?
④梱包にこだわりがあるので、商品の梱包作業は自社で行いたいが、物流業務をアウトソーシングする場合、作業の一部分のみを自社で行えるのか?
⑤現場を2拠点(自社+外部1社)にすることによって、無駄な経費(拠点間の輸送費など)がかかるのではないか?

船井総研ロジからの提案内容

次の内容を船井総研ロジ様から提案してもらいました。
①人員及び、保管スペースの確保の為、外部倉庫の利用
②商品知識がなくても出荷ができるようマニュアルを作成し、出荷作業の標準化を行う
③物流費の適正コストの算出と、アウトソーシング先に対して荷主が求める作業品質についての目標設定を提案
④梱包以外の工程である、コンテナ入庫~保管、トータルピックの部分のアウトソーシング化を行う
⑤現場間のよこもち移動車両の手配

委託することによっての結果・変わったこと

商品の保管スペースや出荷量に問題なくアウトソーシング先の外部倉庫様に対応してもらえました。倉庫をアウトソーシング化したことにより、自社は成長に伴った物流体制を構築出来ました。また外部倉庫様に柔軟に対応して頂きました。(依頼当初より2017年度の売上は約10倍と拡大しました)

商品知識がない人でもピッキングできるか不安に感じていましたが、倉庫内作業を標準化してもらい、商品知識のない委託先のスタッフさんでも間違えずにピッキングができているため安心しています。

外部倉庫様に依頼したことにより、物量に見合ったコストの変動化にも成功いたしました。また、自社倉庫の強みである、拘った梱包やきめ細やかな作業、柔軟な対応についても専念できるため、更にお客様のニーズにお応えできるようになりました。

自社でこだわっている梱包を、継続して自社で作業ができ、その他をアウトソーシング化することができました。その為、物流作業に割いていた時間を、本来の業務である企画や戦略を構築する時間にあてることが出来ました。
物量が増加した際でも、新たに人員の採用を行わなくても最大限の対応ができるようになりました。また、物流メンバーは限られた既存スタッフで出荷作業を行いましたが、ギネス記録の出荷数など自社の稼働効率もUPしました。これは、自社スタッフが外部倉庫を上手に運用できている結果であり効果として出ていると思います。

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