

2024年問題対応 物流リスク診断
物流課題を明らかにし、2024年問題が貴社に与える影響を分析いたします。
さらに2024年問題への具体的対策をご提案します。
物流業界の2024年問題
2024年4月に適用される「時間外労働の上限規制」によって、物流・運送業界に生じる諸問題を指します。
特に、ドライバーの拘束時間が約2割短縮されることで業界全体への影響が懸念され、各社対応に追われる状況となっています。
もはや2024年問題はドライバーを抱える物流・運送会社のみの問題ではなく、荷主企業も輸配送距離や物量、時間の使いかたを見直さなければこれまでの物流体制を維持できなくなるリスクが潜んでいます。

2024年問題によって荷主企業が対応すべき課題例
・輸配送付帯作業/ドライバー待機時間の問題
・集荷カット時間前倒しによる庫内業務
・運賃上昇/運行見直しによる便数の変更
・配送可能距離短縮の問題
- 船井総研ロジの2024年問題対応物流リスク診断によりこれらの課題への具体的対応策をご提案いたします。
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2024年問題対応 物流リスク診断の特徴・強み
POINT 01現行物流体制の課題の抽出
納品サービス品質・配送便の選択・拠点配置・コストレベルなど、現行物流体制の課題を明らかにします。
POINT 022024年問題への対応策の提案
診断結果を基に、2024年問題への具体的な対策案をご提案します。また、効率的に2024年問題の対策を進められるように優先度を明らかにしながらご提案いたします。
POINT 03物流戦略再構築の方向性
2024年問題を切り口として現状の課題を把握することで、現実と理想のGAPを明らかにします。それらを埋める『具体的実行策』をご提案いたします。
2024年問題 物流リスク診断結果サンプル
- 物流リスク総合評価
- 全10項目におよぶ物流リスク評価をもとに、貴社の現行物流体制の課題を抽出します。
- 物流管理リスク評価
- 現行物流体制・現場運営から物流リスクを可視化し、それらのリスクが経営に与える影響度を評価します。
- 2024年問題対策マップ
- 2024年問題対策の中から貴社が優先的に取り組むべき項目を明らかにします。
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2024年問題対応 物流リスク診断の流れ
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STEP01
現行物流体制のヒアリング
物流戦略/運営組織、運営管理状況/物流コスト管理/積み下ろし業務/情報システム、設備運用/納品サービス/倉庫作業/在庫回転/納品リードタイム など、現行物流体制についてヒアリングを実施いたします。
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STEP02
戦略・方向性のヒアリング
貴社顧客への物流サービス/在庫保有の考え方/委託先との取引関係の構築/理想の物流体制など、想定している戦略や方向性について、経営幹部を交えたヒアリングを実施いたします。
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STEP03
現場視察
現場の運営体制、作業生産性、物流品質、導入設備/情報システム、在庫管理/BCPなど、さまざまな観点から貴社の物流現場における課題を可視化します。
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STEP04
分析・評価・対策案の提案
一般企業の平均と比較して、「平均より高いレベルある項目/低い項目」「優先して対策が必要な項目」を整理します。また、それらの改善策をまとめた資料を作成します。
サービスご提供までの流れ
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01.お問合せ
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02.無料相談(面談)
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03.ご提案
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04.ご契約
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05.サービスご提供
※正式なご契約まで料金は発生いたしません。まずは、お気軽に貴社の物流課題についてご相談ください。