物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付終了 2020年4月20日-27日
開催方法変更のご案内
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、当社では政府から発表されています方針に従い、当セミナーの開催方法をオンラインでの動画視聴(YouTube)へ変更させていただく運びとなりました。
(インターネットに接続できる環境がありましたら、どこからでもお好きな時に視聴いただけます)
お申込いただいておりますお客様には、Funai物流オープンカレッジ事務局より順次ご案内をお送りさせていただきます。
物流も一つの事業戦略と捉え、見直しや改革を進める荷主企業が増えてきましたが 昨今の物流時流から、今最も求められている戦略は「安定化」です。
物流戦略を立てるために必要はことは何でしょうか?まずは自社の物流実態を把握すること、つまり物流の「現状分析」です。
「現状分析」とは、何から手を付けたらよいのか?どのような視点で見たらよいのか?
「現状分析」から自社の取り組むべき課題を見つけ出すためのステップと、物流の「安定化」へ導くための戦略構築手法についてお伝えします。
物流戦略を策定するうえで、「現状分析」から始める必要があります。そもそも、現状分析とはどのようなことを示すものでしょうか?
それは、自社の物流について共通した認識を持つために「視える化」することです。物流担当者の頭の中だけにある情報、または物流委託先だけが保有している情報を全て、明らかにすることです。
物流は「モノ」として目に見えるサービスではないため、グラフ、図、文章として視覚的に落とし込むことから始まります。
「視える化」した物流から、解決すべき点、強化すべき点を抽出し、安定した物流体制構築に必要な視点についてお伝えします。
物流面での課題で最も多いのが「コスト削減」です。現状より安い運賃のトラックへ契約を切り替えるだけが、コスト削減ではありません。納品回数(頻度)や納品方法(付帯作業有無、時間指定等)を見直すこともコスト削減、さらには「安定化」物流を構築する一つの手段でもあります。
また運賃だけでなく、拠点配置も「コスト削減」「安定化」の視点において重要な要素になります。どこに、どれぐらいの規模の拠点を配置するかによって輸送距離、保管、作業の面から想定されるコスト削減および安定化物流のポイントを解説します。
「安定化」物流において欠かせないのが、物流BCPです。これまでは地震発生を想定した物流の継続体制を中心としたものが大半でした。しかし昨今では豪雨・台風・降雪といった風水害の影響が多く発生しています。
災害時に物流を止めない、または災害によるリスクを軽減するための物流BCP構築の視点についてお伝えします。
お申込み締切り 2020年4月13日(月)
第1講座 | 現状分析手法 |
講師 | 船井総研ロジ株式会社 部長 渡辺 庸介 |
・「視える化」の必要性 ・現状把握のポイント ・現状把握の事例 | |
第2講座 | 物流コスト削減手法 |
講師 | 船井総研ロジ株式会社 部長 渡辺 庸介 |
・拠点配置から考えるコスト削減 ・輸配送から考えるコスト削減 ・作業から考えるコスト削減 ・保管から考えるコスト削減 | |
第3講座 | 拠点計画 コンサルタントの立案手法 |
講師 | 船井総研ロジ株式会社 コンサルタント |
・拠点計画の視点 ・拠点配置の立案手法 ・拠点分散と拠点集約の効果 | |
第4講座 | 災害が起きてからでは遅い!今見直すべき物流BCPとは |
講師 | 船井総研ロジ株式会社 コンサルタント |
・物流BCPとは ・物流BCPの重要性 ・BCPから見た拠点配置 | |
お申込み締切り 2020年4月13日(月)
渡辺 庸介
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 部長
視聴期間 | 2020年4月20日(月)-4月27日(月) |
受講費 | 35,000円/1人(税抜き) |
物流経験 | 初級・中級の方 |
業種 | 荷主企業(製造・卸・小売・通販)、物流子会社、3PL、 情報システム企業、マテハン企業、物流不動産など ※同業他社様(コンサルティング業)の受講はできかねます |
YouTubeによる動画視聴。
視聴期間 2020年4月20日(月)~4月27日(月)
・期間内であれば、ご自身のご都合の良いタイミングで視聴いただくことが出来ます。
視聴期間になりましたら、入金が確認できました方へ視聴用URLをご案内致します。
お申込み締切り 2020年4月13日(月)
手続き、お申込み等に関するお問合せ
船井総研ロジ株式会社
TEL:0120-659-456(平日9:30-17:00)
EMAIL: college@f-logi.com
※当社ではリモートワークを実施していますため、お電話を承ることが難しくなっております。
可能な限り、メールでのお問合せを行っていただけますと幸いです。