

運賃交渉コンサルティング
2024年問題を乗り越える、運賃改定・条件改善の具体的手法
2024年問題を目前に控え、労働時間を削減しても、ドライバーの給与・雇用を維持していくには、運賃改定や条件改善など、荷主企業との交渉は不可欠です。
船井総研ロジでは、成功率を高めるための、原価計算から収支シミュレーション、提案資料の作成代行まで、荷主交渉のサポートを行います。
船井総研ロジの
運賃交渉コンサルティング
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01
1.原価・収支計算/採算管理フォーマット作成
荷主別や車両別に原価計算(1日当たり、1時間当たり、1運行当たり、1km当たりなど)を行い、収支状況を明確にします。
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02
収支シミュレーション
現状の運行状況をベースに、運賃値上げや高速料金収受を行った場合、どれぐらい収支が改善するのか、シミュレーションします。
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03
荷主交渉資料作成
上記1、2の内容をもとに、運賃や契約内容改定の提案資料を作成します。資料には、収支状況だけでなく、内外部環境(例:軽油価格、車両購入価格、高速料金、人件費など)の動向についても盛り込み、交渉材料としていただきます。
アウトプットイメージ

コンサルティングの流れ

