

物流コスト削減
実績に裏打ちされた、確かな物流コスト削減を実現いたします。
お客様にあった物流コスト(ターゲット)を明確にし、改善施策を策定します
ご相談いただく定番かつ最も多いテーマが『物流コスト削減』です。
企業経営におけるコスト削減は終わりのない要求であり、各社いずれの企業も永続的な取り組みを実行しています。
物流に関わるコスト(輸送費・荷役費・拠点費・返品費・情報システム費等)を総点検し、市場価格とのギャップを抽出いたします。
次にお客様のあるべきターゲットを明確に設定し、実行に必要な改善具体施策を策定いたします。
物流コスト削減ターゲット策定プログラム
- 課題が山積みで何から手をつければ良いのか判断できない企業へ
課題が山積みで何から手をつければ良いのか判断できない企業には現状分析を推奨しています。
物流コスト削減ターゲット策定プログラムは当社所有の市場価格データベースを基に、お客様の物流コストを徹底分析、保管・荷役・輸配送・コスト削減可能額を算出します。
分析フェーズ
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STEP01
現状分析
当社所有の市場価格データベースを基にお客様の物流コストを徹底分析。
送費・荷役費・拠点費・返品費・情報システム費等それぞれの項目についてコスト削減可能額を抽出し、コスト削減ターゲットを策定します。 -
STEP02
課題抽出
<分析方法>
定量分析:お客様の物流実態を、実績データを基に可視化いたします。- (1)各種単価:市場価格との比較分析
- (2)輸送モード:各種の輸送モードの適合性分析
- (3)拠点立地:配送先への距離・諸条件における最適化分析
- (4)業務フロー:業務工程最適化分析
- (5)情報システム:WMSのフィットアンドギャップ
コスト削減ターゲット策定
- コスト削減ターゲットプランご提案:プランそれぞれのメリット・デメリットおよび想定リスクを徹底的に抽出いたします。
確認・実行判断
- コスト削減可能額の確認&実行の判断
この時点でコスト削減可能額を確認いただき、実行するべきかどうかの判断を行っていただきます。
実行フェーズ
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STEP01
アクションプラン作成/KPI設定
コスト削減ターゲットプランを具体的に実行するためのアクションプランを作成いたします。
短期で効果が期待できるものから投資や経営判断が必要な中長期策まで具現性を重視した計画を作成いたします。 -
STEP02
改善実行
アクションプランに基づき、コスト削減ターゲットプランの実行をご支援いたします。
- (1)現場改善/輸送モード変更
- (2)WMSカスタマイズ
- (3)物流コンペ
- (4)拠点移動・在庫移管 等
テーマ別物流コスト削減施策
- 課題は明確だが、適切なコスト削減施策が分からないという企業へ
当社は物流コスト削減施策の実行を支援しています。
コスト課題が見えている企業は下記より各施策の詳しい内容をご確認ください。
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輸配送コスト削減
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保管コスト削減
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作業コスト削減
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拠点統廃合
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実行型サービス
物流コスト削減を行うプロの視点
- 物流センター運営コスト
業務フローを精緻なレベルで明確化することで、特殊作業や属人的な作業を可視化致します。
各種業務のブラックボックス排除を行い、標準化された物流センターの業務設計を施策します。
標準化された物流オペレーションは、合理化の追求と生産性の向上によりローコストオペレーション体制が実現できます。 - 物流システム導入コスト
業務フローに対して必要な情報システム機能の抽出と優先度付けを行います。
これにより、システム導入時の各社提案を明確な視点で評価することができ、最小のコストで最大の導入効果を得ることが可能になります。
また、機能の実装方法については現場作業の効率化を見据えた落し込みを行うことで、作業生産性向上などの効率化をシステム面から支えます。 - 輸配送コスト
トータル物流費における輸配送コストは約50~70%を占め、輸配送コストマネジメントの成否が企業収益に極めて大きなインパクトを持ちます。
しかし荷主企業自身が、複雑化した輸送ネットワーク全域に亘る市場コストを把握・モニタリングする事は、一般的に困難といえます。
当社は、全国を網羅する運輸企業・倉庫企業との情報ネットワークを活用し、お客様にとってコスト・品質が最良となる配送体制を策定致します。 - 資材コスト
当社では、中小企業の購買を集約する『共同購買』を実施しています。
単独では実現できない競争力のある価格で、各種資材を提供しています。
事例・お客様の声
サービスご提供までの流れ
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01.お問合せ
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02.無料相談(面談)
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03.ご提案
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04.ご契約
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05.サービスご提供
※正式なご契約まで料金は発生いたしません。まずは、お気軽に貴社の物流課題についてご相談ください。